未来リゾート都市大津 2

・前回の続き…
・大津駅前の活性化として、中央大通りを活用する長期構想。
・京都とは「歴史」「文化」とはまた違った目線で勝負する。
・京都には湖や広大な眺望はあまりなく、それをすぐ隣の大津市で実現することができる。
・大津に「長期滞在」し、京都や大阪に観光に行く、を実現する。
・ただし、今回、大津も一歩中に入れば、町家や歴史を感じることができることがわかった。
・まずは「リゾート」でつかみ、そのあとで大津の良さを知ってもらう。

課題として
・駅から琵琶湖がほとんど見えない(もったいない)。→SNS映えする中央通りの街並み
 ※全国から人が集まる湖西のメタセコイヤ並木のように
・琵琶湖までの交通手段が乏しい。→単線でつなぐ
・琵琶湖まで行く目的がほしい。→リゾートホテルと関連施設、カジノ(大津京)
・「日本一の」「世界一の」というものが必要。→日本一の琵琶湖を活用
 ※富士山のように

◎日本最大の琵琶湖とその眺望が最大の資源

中央大通りの隠された真実

ギャップを楽しめる街づくり

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